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第7巻 キャラクター紹介
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安藤純子
魚無水産高校から聖黒須学園へ転校してきた。
魚無時代に酷いいじめにあっていた。キム・イーヒンに助けられ、「星」をもらう。
星と授かったゾンビ能力のせいで、気の弱い眼鏡っ子から根暗アブナイ人間に変貌を遂げる。
ゾンビ：死体愛好猫（ネコロフィリア）を操る。
魚無水産高校の女生徒
女ならではのエグいいじめで楽しんでいたが、キム・イーヒンに虐殺される。
ま、あんな酷い事したんだから自業自得ではありますね。
◆キム・イーヒン
ゾンビ召喚者であると同時に「他人に星を与える」という特殊能力を持つ。
ブラッド、ウリョン、スティーヴォ他、たくさんのゾンビ使いを配下におさめ
黒須市で悪い事をやりたい放題やっている。
その特殊能力とは別にさらに恐ろしい別の能力を持つ。それは驚異の再生能力。
どんな肉体ダメージを負っても短時間で「再生」する。再生には「タンパク質」の供給が不可欠であり、
そのせいかいつ見てもよく食っている。
ものわかりの良いリーダー面（づら）はうわべだけ。実際はとっても薄情で冷酷な人間。
ゾンビ：毒婦の抱擁（パソリーズ・エンブレイス）を操る。
◆ブラッド
イーヒンの手下の１人。オカマっぽい口ぶりは、女のウリョンに嫉妬しているようにも見える。
ゾンビ：液体ゾンビ（ゼリーゾンビ）を操る。（そんなんありか！？）
イーヒンの手下になる人間にはこの「血液／ゼリーゾンビ」を飲ませ、裏切った場合体内から破裂させて殺す。
また、このゾンビは自在に姿を変える事ができる。
谷井出人（タニイイデト）なみの卑怯さで人心をあそぶ外道。
◆ウリョン
イーヒンの手下であり、彼女…とはいわないまでも同衾はしているようです。
ゾンビ：火炎龍を操る。
最も忠実な部下の１人であり、イーヒンの事をとても大事にしていたのに、
相手は自分を食い物にする事しか考えてなかった…ショックですね。
◆スティーヴォ
イーヒンの手下の１人。
ゾンビ：死体工場（デッドファクトリー）を操る。
クソ真面目な自分に酔っているのか、「失敗したら自ら死を選ぶ！」などとほざいていた割に
あっさりと破れそうになり主義撤回。見苦しく生き残ろうとするスティーヴォに豪人の鉄拳制裁。
ただのチンピラ
イーヒンに星をもらったとたん寝返って彼を殺そうとする。
ゾンビ：ショット・イン・ザ・ダークを操る。
んが、殺害に失敗。そのままゴミ箱行きと化す。
ヒデュン
イーヒンが放った刺客の１人。
ゾンビ：運命の赤い糸（コード・レッド）を操る。
ゾンビ事態は肉の糸（？？）であり、死体を動かし相手を攻撃する。
竹露初召喚のゾンビ・リルカ様により一刀両断される。なむー
◆チーホイ
イーヒンの刺客の１人。
ゾンビ：スカイダンサーを操る。
子供の頃事故で両腕を失い、イーヒンに腕のゾンビをつけてもらい、以後部下となる。
だが、イーヒンにあっさり切り捨てられ、以後はれい子の協力者となる。
ジャスミンに惚れていたが、最後の「魔女カーミラ篇」で殺されてしまう。かわいそー
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