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エピソード紹介
単行本第1巻より…
ゾンビ屋れい子<1>
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第1話
『腐臭がする…』
閑静な屋敷に呼ばれて現れた美少女、姫園れい子。
彼女を招いたのは屋敷の女主人。自殺した娘がなぜ死を選んだかを聞き出すため、死人をゾンビとして蘇らせる能力を持つゾンビ屋、姫園れい子を呼んだのだ。
娘の父親はれい子の能力を全く信じない。それどころかれい子にいやらしい視線を向け、侮辱する。
(警告はしたわよ…)れい子は復活の呪文を唱える…
「魔王サタンよ!余の願い、聞き入れたまえ…」
第2話
『…ダメもとであえて聞くわ 生き返らせられる?』
学校には洪水警報が出て、校内には美術部の4人の生徒だけが残っていた。
智英、リカ、笑美子、そして…階段から転げおちて死んだ坂田先輩。
お互いが疑心暗鬼になり犯人だとなじりあっている最中、3人の前に現れた
のは、死人の魂を冥界より呼び起こす力を持った少女、姫園れい子。
れい子は智英達の依頼を1人1万円で受け、死んだ坂田先輩をゾンビとして
蘇らせ、事件の真相を聞くことに…
第3話
『死者を冒涜すればそのツケは確実に自分に回ってくる…
君のことだよ』
雪の降るある日、生物の教師・東条はれい子の能力を目の当たりにし、驚愕する。
「だとすれば、彼女こそが私の長年の願いを…」
それは24年前、思いを寄せていた笹羅木という女生徒への、歪んだ愛情と
その死から発した狂気の研究を完成させることだった。
第4話
『ゾンビ屋の姫園れい子と申します 死体はどこ?』
超人気ロックバンドのスター、SILAWのラストライブ会場は、狂乱するファンでうめ尽くされていた。
実はSILAWの命は病によりあと1年。しかも引退を逆恨みしたファンが彼の命を狙っているという。れい子の役目はライブ中SILAWが死んだ場合にゾンビとして蘇らせることなのだが…
デス・シスター
白池町で連続して起こる幼女殺害事件。犯人はいまだ捕まらず。
普通の女子高生、百合川サキは学校の友達の深石君とその妹真由美を家に招く。
第5話
『あたしにできることといったらせいぜい…
死者をゾンビ化させることくらいだわ』
友達のあずさと笑美子は誕生日祝いにれい子を喜ばせようと、あずさの飛行機での遊覧飛行を計画。操縦者はあずさの父親。
そこへ突如現れた銀行強盗の二人組。人質の銀行員は彼らの気まぐれにより射殺。銃を突き付け、あずさの飛行機に乗せて飛び立てとれい子達を脅す。
どうするれい子!?
デッド・シスター
白池町で連続して起こる幼女殺害事件。犯人はいまだ捕まらず。
だがとうとうTVリポーターの上杭純子が真犯人を捕らえた!
第6話
『よりによってあたしを狙いやがった…だからあんたは死ぬ』
動機 不明!正体 不明!ただただ 幼女をさらっては殺す!
白池町で連続して起こる幼女殺害事件にとうとう警察はれい子の手を借りることに。
病院の霊安室でれい子が呪文を唱えると、犠牲者の遺体が動き出す。
「みゆきを殺した、あいつが来るよ!殺されたのは私だけじゃない!!」
ゾンビが向かったのは、同じ病院に幼女を連れて来ていた、百合川サキ!
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